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イベント情報
第39回東京モーターショー#2 [2005/11/2]

東京モーターショーは電気自動車、ハイブリッド車、燃料電池車など従来にもなく多数、発表、展示され、 各自動車会社の環境への取り組みと、電動車が新たなステージにはいったことを示している。
電気自動車は、トヨタ、日産からそれぞれI-swing,PIVOという全く新しいコンセプトのショーカーが展示された。
三菱、富士重からは、ホイールインモータ、ラミネートリチウムイオン電池など新しいユニットを 採用した車輌の試乗が行われた。 ハイブリッド車は各社とも、種々のモデルの展示、 発表が行われ活況を呈していた。
また、欧州の自動車会社が積極的なハイブリッドの開発姿勢を示したことも今回のモータショーの特徴であった。 燃料電池では、ホンダがサルーンのコンセプトモデルと住宅用のコージェネを、トヨタは未来のセダンへの適用を展示していた。


ロボット(鉄人28号)を操縦するようなI-swing
PIVO奇抜なデザインですがよくまとめました

三菱のMIEVはホイルインモータ4WD
高圧配線が目立つ
空力性能をよく考えたラジエタ配置

富士重のハイブリッドユニットやはり配線が目立つ
マツダもハイブリッド車を展示

ホンダのFCX
車高を下げた燃料電池車のプラットホーム